「このまま定年まで今の仕事だけでいいのか」
47歳のある夜、そう思いながら資格の勉強を始めた。
ミッドライフクライシスのまっただ中で「何か新しいことを始めたい」という気持ちがあった。転職や副業のためでもあったが、それ以上に「自分に自信を持ちたかった」のかもしれない。
この記事では、実際に複数の資格を取得した俺が40代・50代にこそ取ってほしい資格5選を紹介する。
なぜ40代・50代に資格取得がおすすめなのか
① キャリアの選択肢が広がる
→ 転職・副業・独立の武器になる
② 定年後の備えになる
→ 再雇用・第二の人生に活かせる
③ 学ぶことで自信がつく
→ ミッドライフクライシスの
処方箋にもなる
④ 収入アップにつながる場合がある
→ 資格手当・転職での年収アップ
40代・50代は「経験×資格」の組み合わせが最も強い時期だ。
おすすめ資格5選
① ファイナンシャルプランナー(FP)
難易度:★★☆☆☆(3級)〜★★★☆☆(2級)
勉強時間:3級 約80〜150時間
2級 約150〜300時間
受験料:3級 約6,000円
2級 約8,700円
俺が取得してわかったこと:
老後資金・保険・税金・年金…
40代が一番気になるお金の知識が
体系的に学べる
勉強しながら
「俺の老後、これで大丈夫かな」と
自分のお金の状況を
見直すきっかけになった
家族にも「FP持ってるなら
相談に乗って」と言われるようになった
FPの知識は資格取得後も日常生活で使える。40代で取って本当に良かった資格の1つだ。
② 宅地建物取引士(宅建)
難易度:★★★★☆
勉強時間:約200〜400時間
受験料:約8,200円
合格率:約15〜17%
俺が取得してわかったこと:
不動産の知識は
40代・50代にとって非常に役立つ
住宅ローン・不動産投資・
老後の住まいの選択など
リアルに使える知識が身につく
取得後に不動産会社から
「宅建持ちなら副業で
仲介業務をやりませんか」と
声をかけてもらったこともある
難易度は高めだが、取得後のリターンが大きい資格だ。
③ 日商簿記(2級・3級)
難易度:★★☆☆☆(3級)〜★★★☆☆(2級)
勉強時間:3級 約100〜150時間
2級 約200〜350時間
受験料:3級 約3,300円
2級 約5,500円
俺が取得してわかったこと:
製造業の管理職として
財務諸表が読めるようになったことで
上司・経営層との会話の質が変わった
「コスト意識が高まった」と
部長から言われた
副業や独立を考える人にとっても
お金の流れを理解するために
必須の知識だと思う
**「数字が読める管理職」は希少価値が高い。**転職市場でも評価されやすい。
④ ITパスポート
難易度:★★☆☆☆
勉強時間:約60〜100時間
受験料:約7,500円
合格率:約50%
俺が取得してわかったこと:
製造業でもDX・デジタル化が進む中
IT用語・システムの基礎知識が
身についたことで
若い部下との会話がスムーズになった
「ITパスポート持ってるんですか!」と
部下に驚かれた
比較的短期間で取得できるので
最初の資格としておすすめ
デジタル化が進む時代に、IT基礎知識は必須だ。
⑤ 中小企業診断士
難易度:★★★★★
勉強時間:約1,000〜1,500時間
受験料:約17,000円(1次)
合格率:約4〜8%(最終)
コンパスはまだ取得していないが次に挑戦したい資格だ。
取得するメリット:
・経営・マーケティング・財務など
幅広いビジネス知識が身につく
・副業・独立・コンサルタントへの
道が開ける
・40代・50代の転職市場で
高く評価される
難易度は高いが、40代・50代の「経験×知識」が最も活きる資格だ。
資格取得で失敗しないためのポイント
① 目的を明確にしてから選ぶ
転職・副業目的:宅建・FP・中小企業診断士
教養・自己啓発:FP・ITパスポート・簿記
定年後の備え:宅建・FP・中小企業診断士
② 無理のないスケジュールで進める
40代・50代は仕事・家族・介護と
忙しい時期だ
「毎日2時間」ではなく
「毎日30分」を確実に続ける方が
長続きする
俺はすき間時間に
スマホアプリで勉強した
③ まず簡単な資格から始める
いきなり難易度の高い資格に挑戦すると
挫折しやすい
ITパスポート→簿記3級→FP3級
というステップで始めると
自信がつきやすい
まとめ
- 40代・50代は「経験×資格」の組み合わせが最も強い時期
- FP・宅建・簿記・ITパスポートは40代に特におすすめ
- 資格取得はミッドライフクライシスの処方箋にもなる
- 目的を明確にしてから資格を選ぶ
- まず取りやすい資格から始めて自信をつける
- 毎日30分のすき間学習が続けるコツ
▼ 次はこちらを読んでみてください [定年後のセカンドキャリアの考え方【40代・50代から準備すべき理由】]


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