「また3時に目が覚めた」
最近、こんなことが続いていないだろうか。
眠れないわけじゃない。ちゃんと寝ているはずなのに、深夜に目が覚めてそこから眠れなくなる。老後のこと、仕事のこと、お金のこと…。暗闇の中でぐるぐると考え続ける。
40代になってからこのパターンが続いている男性は多い。
この記事では、深夜に目が覚める原因と実際に効果があった改善方法を正直に解説する。
なぜ深夜3時・4時に目が覚めるのか
原因は一つではない。複数の要因が重なっていることが多い。
① 男性ホルモン(テストステロン)の低下
テストステロンは睡眠の質に
深く関わっている
40代以降にテストステロンが低下すると:
・眠りが浅くなる
・途中で目が覚めやすくなる
・深い睡眠(ノンレム睡眠)が減る
② コルチゾール(ストレスホルモン)の影響
ストレスが多いと
コルチゾールが過剰に分泌される
コルチゾールは朝に向けて
徐々に増加するホルモンだが
ストレスが多いと早朝から
急激に上昇してしまう
これが「深夜3時・4時に目が覚める」
原因の一つだ
③ ミッドライフクライシスによる不安
40代特有の悩み:
・老後のお金への不安
・仕事への虚無感
・将来への漠然とした不安
これらが就寝中も無意識に
脳を活性化させてしまう
④ アルコールの影響
「寝酒をすると眠れる」と
思っている人も多いが実は逆効果
アルコールは:
・最初は眠気を誘う
・しかし睡眠後半の睡眠の質を
大幅に低下させる
・深夜に目が覚めやすくなる
⑤ 加齢による体内時計の変化
加齢とともに体内時計が前倒しになる
→ 早く眠くなり、早く目が覚める
→ 「早朝覚醒」と呼ばれる現象
深夜に目が覚めたときのNG行動
❌ スマホを見る
→ ブルーライトで脳が覚醒してしまう
❌ 時計を何度も確認する
→「あと何時間しか眠れない」という
プレッシャーで余計眠れなくなる
❌ 眠れないことに焦る
→ 焦りがさらに覚醒を促してしまう
❌ そのままベッドでスマホを見続ける
→ ベッド=覚醒の場所という
条件付けが起きてしまう
❌ 昼寝を長くとる
→ 夜の睡眠の質がさらに悪化する
実際に効果があった睡眠改善方法
① 寝る2時間前からスマホをやめた
やったこと:
・21時以降はスマホを別の部屋に置く
・代わりに読書をする
・照明を少し暗くする
効果:
・1週間で寝つきが良くなった
・深夜に目が覚める回数が減った
② アルコールを減らした
やったこと:
・週5だったビールを週2に減らした
・飲む場合は就寝3時間前までにした
効果:
・飲まない日の睡眠の質が
明らかに改善した
・深夜3時に目が覚めることが
ほぼなくなった
③ 寝室の環境を整えた
やったこと:
・室温を18〜20度に設定
・遮光カーテンに変えた
・耳栓を使ってみた
効果:
・眠りが深くなった実感がある
・朝まで目が覚めない日が増えた
④ 就寝前のルーティンを作った
俺のルーティン:
22:00 スマホをやめる
22:15 軽くストレッチ
22:30 読書
23:00 就寝
効果:
・体が「もう寝る時間だ」と
覚えてくれるようになった
・寝つきが良くなった
⑤ 深夜に目が覚めたときの対処法
目が覚めたら:
・スマホは絶対に見ない
・時計も見ない
・目を閉じたまま深呼吸を繰り返す
・「眠れなくてもいい」と開き直る
どうしても眠れない場合:
・一度ベッドから出る
・暗い部屋でぼーっとする
・眠くなったら戻る
⑥ 運動習慣をつけた
やったこと:
・週3回のウォーキング30分
・ただし就寝3時間前までに終える
効果:
・体が適度に疲れて
自然と眠れるようになった
・睡眠の質が上がった
⑦ マグネシウムサプリを飲み始めた
マグネシウムは:
・神経をリラックスさせる効果がある
・睡眠の質を改善する研究結果がある
飲み方:
・就寝30分前に飲む
・食事と一緒でもOK
効果:
・2週間後から寝つきが改善した
・深い眠りが増えた感覚がある
それでも改善しない場合は
3ヶ月以上改善しない場合は専門医への相談を検討してほしい。
考えられる原因:
・睡眠時無呼吸症候群
・うつ病・不安障害
・男性更年期障害
・その他の疾患
相談先:
・かかりつけ医
・心療内科・精神科
・睡眠外来
・男性更年期外来
「たかが眠れないだけ」と放置しないでほしい。睡眠不足は全ての不調の根本原因になりうる。
まとめ
- 深夜3時・4時に目が覚めるのはホルモン変化・ストレス・アルコールなどが原因
- スマホ・アルコールをやめるだけで大きく改善することがある
- 就寝前のルーティンを作ることが効果的
- 目が覚めても焦らず開き直ることが大切
- 3ヶ月以上改善しない場合は専門医に相談する
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