あれは47歳の秋だった。
いつものようにスマホでLINEを見ようとしたら、文字がぼやけてよく読めない。
「画面が汚れてるのかな」
袖で画面を拭いてみた。変わらない。
「スマホが壊れたのかな」
明るい場所に移動してみた。変わらない。
そのとき気づいた。
「あ、これ俺の目が悪くなったんだ」
老眼の始まりはある日突然やってくる
老眼って、少しずつ進行するものだと思っていた。
でも俺の場合、「ある日突然」という感覚だった。
気づいたきっかけ:
・スマホの文字が読みにくくなった
・レストランのメニューが読めない
・薄暗い居酒屋での注文が大変になった
・新聞の細かい文字がつらい
・目薬の説明書の文字が見えない
全部一気に来た感じがした。
一番困ったシーン
実はこれが一番きつかった。仕事中のことだ。
会議室でプロジェクターの資料が
微妙に見えない
「あれ、あの数字なんて書いてあるっけ」
隣の若い部下に
「あの数字、いくつ?」と
小声で聞いてしまった
「え?5,280万円ですよ」
「あ、そうそう。ありがとう」
恥ずかしかった
妻の反応
家に帰って妻に「老眼が始まったかも」と話したら、こう言われた。
「え、今更?
ずっと前から気づいてたよ。
スマホをどんどん遠ざけてたじゃない」
「そうだったっけ?」
「もう半年以上前からだよ笑」
自分では気づいていなかったが、体は正直だったらしい。
老眼鏡デビュー
眼科に行ったら「老視が始まっています」と言われた。老眼の正式名称は「老視」というらしい。
眼科の先生:
「老眼鏡を作りましょう」
俺:
「老眼鏡って…
おじいさんがつけるやつですよね」
先生:
「今は若い人も使いますよ。
おしゃれなフレームも
たくさんありますから」
渋々老眼鏡を作った。
フレームはできるだけかっこいいやつを選んだ。でも妻には「おじいちゃんみたい」と言われた。
老眼鏡をつけてみたら
最初は老眼鏡をかけることに抵抗があった。
でもいざかけてみたら、世界が変わった。
「スマホの文字が読める!」
「メニューがちゃんと見える!」
「目薬の説明書も読める!」
「なんでもっと早く作らなかったんだ」
と心から思った。
48歳で気づいたこと
老眼になって気づいたことがある。
体の変化に気づくのが遅い
白髪・腰痛・老眼
全部「あれ、いつからこうなった?」
という感じで気づく
気づいたときには
すでにだいぶ進んでいる
老いは突然来るんじゃなくて、気づかないうちに積み重なっていくものなんだな
と、老眼鏡をかけながらしみじみ思った。
あなたはもう老眼鏡のお世話になっていますか?
同じ経験をしたオッサン共、ぜひお問い合わせから教えてください😊


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