「財布の中にカードが何枚入ってるか、ちゃんと把握してる?」
取引先との会話でそう聞かれたとき、正直答えられなかった。
家に帰って財布を広げてみたら、クレジットカードが7枚も入っていた。
「なんでこんなに増えたんだろう」
それがクレジットカードを見直すきっかけだった。
見直し前の状況
7枚のカードの内訳を確認してみた。
① メインで使っているカード
② 会社の近くのデパートのカード
(10年前に作った)
③ ガソリンスタンドのカード
(今は別のスタンドを使っている)
④ 航空会社のマイルカード
(年に1回も使わない)
⑤ ネットショッピング用のカード
(ほぼ使っていない)
⑥ 若い頃に作ったカード
(なんで持ってるかわからない)
⑦ 妻に作らされたカード
(家族カード)
7枚のうちメインで使っているのは①と⑦だけ。残りの5枚はほぼ使っていないのに、年会費だけ払い続けていた。
年会費の無駄を計算してみた
各カードの年会費を合計してみたら驚いた。
① メインカード:年会費無料
② デパートカード:年会費2,200円
③ ガソリンカード:年会費1,375円
④ マイルカード:年会費11,000円
⑤ ネットショッピングカード:年会費無料
⑥ 若い頃のカード:年会費1,100円
⑦ 家族カード:年会費無料
合計年会費:15,675円
ほぼ使っていないカードのために年間約1万5千円を払っていた。
「これは完全に無駄だな」と思った。
見直しの手順
① 全カードの利用状況を確認した
過去1年間の利用履歴を確認
→ 使っていないカードを洗い出す
結果:
・②③④⑥は1年間ほぼ未使用
・⑤は年に数回程度
② 解約するカードを決めた
解約基準:
・過去1年間ほぼ使っていない
・年会費がかかっている
・特別なメリットがない
解約することにしたカード:
・②デパートカード
・③ガソリンカード
・④マイルカード
・⑥若い頃のカード
③ 解約前に注意点を確認した
・残っているポイントを使い切る
→④のマイルが少し残っていたので
ギフト券に交換した
・分割払い・リボ払いが残っていないか確認
→ 全カード残債なしでOK
・公共料金の引き落とし設定がないか確認
→ ③のガソリンカードに
一つ設定があったので変更
④ カード会社に電話して解約した
解約方法:
・カード裏面の電話番号に電話
・本人確認後に解約を申し出る
・引き止めトークがあるが
「検討しましたので解約します」と
はっきり伝える
所要時間:1枚あたり約10分
4枚解約するのに合計約40分
見直し後の結果
見直し前:7枚・年会費15,675円
見直し後:3枚・年会費0円
節約できた年会費:
約15,000円/年
5年間で約75,000円の節約
3枚に絞った理由
残したカード:
① メインカード(年会費無料)
→ ポイント還元率が高い
→ メインの決済に使う
⑤ ネットショッピングカード(年会費無料)
→ ネット通販での還元率が高い
⑦ 家族カード(年会費無料)
→ 妻との家計管理に必要
「年会費無料で還元率が高いカードだけ残す」
これが40代のクレジットカードの正解だと思った。
クレカ見直しで気づいたこと
① 若い頃に作ったカードがそのまま残っていた
20代・30代に
「ポイントが貯まります」
「今なら年会費無料」
という言葉に乗せられて
作ったカードが
40代になっても残っていた
「いつか使うかも」で
放置していたものが
年会費だけ取られ続けていた
② カードを減らすと管理が楽になった
カードが多いと:
・どのカードをどこで使うか迷う
・ポイントがバラバラに貯まる
・明細確認が面倒
・不正利用に気づきにくい
3枚に絞ったら:
・管理がシンプルになった
・ポイントが集中して貯まりやすくなった
③ 断捨離と同じ感覚だった
物の断捨離と同じで
「使っていないのに持ち続けているもの」
を手放すことで
気持ちがスッキリした
クレカの断捨離も
アラフィフには必要だと思う
40代のクレジットカード選びのポイント
✅ 年会費無料を基本にする
✅ ポイント還元率1%以上を選ぶ
✅ メインカードは1〜2枚に絞る
✅ 使っていないカードは解約する
✅ 公共料金・サブスクの引き落としを
1枚に集中させる
まとめ
- 気づいたら7枚のカードを持っていて年間約1万5千円の年会費を払っていた
- 過去1年間使っていないカードは解約を検討する
- 解約前にポイント消化・引き落とし設定の変更を忘れずに
- 年会費無料・高還元率のカード3枚程度に絞るのがおすすめ
- クレカの見直しは「財布の断捨離」と同じ感覚
▼ 次はこちらを読んでみてください [40代・50代から始める資産形成、正直何をすべきか]


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