【オッサンの独り言】人間ってどこまでいっても「ないものねだり」な生き物だよな

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最近つくづく感じたことがある。

よく言われることでもあるけど

人間って、どこまでいっても「ないものねだり」な生き物だよな、と。


庭付きの家を夢見ている人は「庭があれば最高だ」と言う。でも実際に庭を手に入れた人の多くは、草むしりが面倒で放置している。

SNSのフォロワーが少ない人は「もっと増えたら嬉しいのに」と思う。でもフォロワーが増えた人は、見知らぬ人からの批判コメントに悩んでいる。

独身の頃は「パートナーがいたら毎日楽しいだろうな」と思っていた。でも結婚したら結婚したで、自分の時間がなくなったと嘆く。

在宅ワークに憧れていた人は「通勤がなくなれば最高だ」と言っていた。でもいざ在宅になったら、孤独でオフィスが恋しくなった。

スマホを持っていない時代は「いつでも連絡が取れたら便利だろうな」と思っていた。でも今は「通知がうるさい」「SNSに疲れた」と言っている。

健康なときは健康であることを当たり前だと思っている。でも体を壊したとき初めて「あの頃は良かった」と気づく。


俺も例外じゃない。

若い頃は「もっと自由な時間が欲しい」と思っていた。今は自由な時間があっても何をしていいかわからない。

仕事が忙しいときは「暇になりたい」と思っていた。暇になったら暇になったで、何か物足りない。

持っていないときは欲しくてたまらない。手に入れたら手に入れたで、次のものが欲しくなる。

これが人間ってもんなんだろうな。

でも逆に言えば、「今あるもの」をちゃんと見れば、実はもう十分持っているんじゃないかとも思う。

今あるものは当たり前じゃない。しっかり感謝して生きていこう。

48歳になってようやく、そんなことを考えるようになった。

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