「なんか最近、くしゃみが止まらない」
そう感じ始めたのは46歳の春だった。
それまで花粉症とは無縁だった。周りが「辛い、辛い」と言っているのを聞いても、正直ピンときていなかった。
「ああ、大変そうだな」くらいにしか思っていなかった。
でもその年の春、突然くしゃみと鼻水が止まらなくなった。
最初は風邪だと思っていた
くしゃみが止まらない
鼻水が出る
目がかゆい
なんとなく体がだるい
「風邪かな」と思った
市販の風邪薬を飲んでも治らない
1週間経っても
2週間経っても続いた
やっと「もしかして…」と思って
耳鼻科に行った
耳鼻科で言われたこと
検査してもらった結果、はっきり言われた。
医師の言葉:
「花粉症ですね。スギ、ヒノキ、ブタクサも。
中高年からの花粉症デビューは
珍しくないですよ」
「え、今さら?」
と思ったが
40代・50代で花粉症に
なる人は多いらしい
体質が変わってくるタイミングで
突然発症することがあるとのこと
「大人デビュー」の花粉症が特にきつい理由
若い頃から花粉症の人と違って、大人デビューには独特のきつさがある。
① 対策を何もしていない
→ マスクも薬も常備していない
→ 花粉カレンダーも知らない
② 症状が出てから慌てる
→ 早めの対策ができない
→ ピーク時にフルで食らう
③ 周りに相談できない
→ 職場で「え、今さら?」と言われる
→ 孤独な戦いになる
④ 薬がわからない
→ どの市販薬が効くかわからない
→ 眠気が出る薬で仕事に支障
俺の場合は、特に「薬の眠気」に苦しんだ。仕事中に猛烈な眠気が襲ってきて、管理職として部下に示しがつかなかった。
実際にやってみた対策
① まず耳鼻科を受診
まず耳鼻科で正式に診断を受けた
市販薬より効果的な処方薬を
出してもらえた
「眠気が出にくい薬はありますか?」
と聞いたら
第二世代の抗ヒスタミン薬を
処方してもらえた
仕事中の眠気が
かなり軽減された
② 外出時のマスク・メガネを徹底
若い頃は「マスクは風邪のとき」
という感覚だった
でも花粉症になってから
花粉シーズンは毎日マスク
花粉対策メガネも買った
最初は照れくさかったが
効果は絶大だった
「プライドより快適さ」
48歳の俺はそう割り切った
③ 家に入る前に花粉を払う
玄関に入る前に
服についた花粉をはたく
髪も軽く払う
これをするかしないかで
家の中での症状が全然違う
妻からも「ちゃんと払ってから入って」
と言われるようになった
④ 空気清浄機を導入
寝室とリビングに
花粉対応の空気清浄機を置いた
夜中にくしゃみで
目が覚めることが減った
結果的に睡眠の質も上がった
⑤ 洗濯物の外干しをやめた
花粉シーズンは
洗濯物を部屋干しに切り替えた
「外干しの方が気持ちいい」
という感覚はあったが
花粉の付着を考えたら
部屋干し一択だった
やってみて効果があった順番
1位:耳鼻科で処方薬をもらう
2位:マスク・メガネの徹底
3位:空気清浄機
4位:家に入る前の花粉払い
5位:洗濯物の部屋干し
特に1位の「処方薬」の効果は絶大だった。市販薬で頑張っていた頃とは別世界だ。
大人デビューした仲間へ
「今さら花粉症?」
と自分を責める必要はない
40代・50代で発症する人は
本当に多いらしい
体質が変化するタイミングで
何かが変わったと思って
受け入れるしかない
放置せず
早めに耳鼻科で相談することが
一番大切だ
俺みたいに
2週間我慢してから
病院に行くのは無駄だ
ちなみに俺はスギ・ヒノキだけでなく
ブタクサにも反応するので
秋も対策が必要だ。
年2回の花粉シーズンは正直きつい
まとめ
- 40代・50代から花粉症デビューする人は意外と多い
- 風邪と間違えやすいのでまず耳鼻科へ
- 処方薬は市販薬より効果が高く眠気も少ない
- マスク・メガネ・空気清浄機の合わせ技が効果的
- 家に入る前に花粉を払う習慣をつける
- 洗濯物は花粉シーズンは部屋干しに切り替える
- 我慢せず早めに受診することが一番大切
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